カウンセリングの種類

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カウンセリングには下記のような種類があります。

おすすめは対面カウンセリングになりますが、状況や状態によりましては

対面カウンセリングが難しい場合もございますので

状況に合わせて、一番話しやすいカウンセリングを選ばれるのがよいかと思います。



対面カウンセリング　

通常は外部とは仕切られた、個室でカウンセラーと1対１で行われます。

お互いが相手の表情を見ながら話しができますので、他のカウンセリングよりも誤解が生じにくく

また生じても修正することが可能なため、おすすめのカウンセリングです。


電話カウンセリング　

遠方の方や出向くのが困難な方、また対面では話しづらいという方には、こちらがおススメです。

対面とは異なり、お互い表情が見えないため、相手の言葉や言葉の意味を勘違いしてしまう点に気を付ける必要があります。


メールカウンセリング　

こちらも電話カウンセリング同様になりますが、さらに自分の思いを言葉にして

文字として打っていくことがストレスにならない方におすすめです。

また、電話カウンセリングは声の感じから相手の様子を知ることができますが

メールカウンセリングになりますとさらに情報が狭まり、文字のみから読み取らなければならなくなりますので

行き違いを考慮し、確認していくことが大切になります。


訪問カウンセリング　

カウンセラーが、相談者のお宅に訪問して、カウンセリングを行います。

自宅であるため、安心できるといった面と移動時間がかからないといったよい面があります。

一方でカウンセリングを終えた後の、オンオフの切り替えが難しいといった面

また訪問者や電話などで中断されてしまう可能性がありますので

両方の面を考慮して慎重に選ばれた方がよいかもしれません。


その他のカウンセリング　

カウンセリングルームを持たれていないカウンセラーが

まれに喫茶店やカラオケルームなどのお店や個室で、カウンセリングを行っているケースもあるようです。

話が周囲へ聞こえてしまう可能性や、騒音でじっくり集中して話せないといったことなどが

考えられますので、あまりおすすめできません。